栄養成分分析

イタリア VELP社の自動蒸留装置はシンプルでコンパクトな設計。

UDK129型は自動蒸留装置の基本的な機能としてアルカリ自動分注と蒸留時間設定が可能で、UDK139型は基本的な機能に加え、蒸溜パワー変更や自動廃液機能などを追加したモデル。

UDK129・UDK139を詳しく⾒る

アクタックの自社開発製品のケルダール分析装置でスーパーケルシリーズの最新型。比色による滴定法を採用、蒸留と同時に滴定・計算するため1検体あたり約5分で測定可能。作業性、メンテナンス性、操作性を重視した国産の装置です。

スーパーケル1600 を詳しく⾒る

最大24検体を試薬分注から蒸留・滴定・計算を行うフルオートタイプの装置。蒸留と同時に滴定・計算を行い、1検体あたり約5分で測定結果が分かります。作業性、メンテナンス性、操作性を重視した国産の装置です。

スーパーケル1600/1650オートサンプラ
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DKシリーズは、⾷品・飼料・農産物・化成品・医薬品・⼟壌・廃⽔など各種試料のケルダール分解やその他、分析の前処理⽤迅速湿式分解装置です。これ⼀台で各種の湿式分解に対応。

DKシリーズを詳しく⾒る

DKLシリーズは、⾷品・飼料・農産物・化成品・医薬品・⼟壌・廃⽔など各種試料のケルダール分解⽤湿式⾃動分解装置です。サンプルの加熱分解から冷却までを⾃動的に⾏うことができます。

DKLシリーズを詳しく⾒る

ケルダール分解時に発⽣する有害な酸性ガスを希釈槽と中和槽の

2ステップで中和することにより、作業環境を改善します。

KS1000スクラバーを詳しく⾒る

NDAシリーズは食品、食品原料、飼料などのさまざまな試料の窒素/タンパクを燃焼法（改良デュマ法）により測定する装置です。NDA702型はキャリアガスにヘリウムガスとアルゴンガスの選択ができる仕様となっているため、昨今のヘリウムガスの供給不足の心配も回避できます。シンプルな流路により安定かつ高精度の測定が可能です。またVELP社自社開発の消耗品や酸素ガスの消費量を大幅に削減した設計でランニングコストは大幅ダウンが実現。もちろんメンテナンス性にも優れた装置です。

NDAシリーズを詳しく⾒る

食品、飼料、農産物、医薬品、工業製品あらゆる試料の油脂分、脂肪分、可溶性物質などを迅速安全に抽出する装置です。従来のソックスレ抽出法は8時間、16時間など長時間抽出が必要ですが、ソクステストSERシリーズでは加熱した溶媒で試料を煮沸するため、抽出時間を大幅に短縮できます。

ソクステストSER148シリーズ
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SER148シリーズ同様、食品、飼料、農産物、医薬品、工業製品あらゆる試料の油脂分、脂肪分、可溶性物質などを迅速安全に抽出する装置です。全自動タイプは溶媒の分注から回収までの作業は抽出カップの移し替えがなく安全に使用できます。

ソクステストSER158シリーズ
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食物繊維定量⽤の全自動前処理システムです。従来のプロスキー法およびプロスキー変法での食物繊維抽出ステップを自動化し、時間短縮、労力軽減、高い精度を実現します。AOAC 991.43、AOAC 985.29、AOAC 2001.03、AACC 32-07.01、NMKL 129,2003の各法に準拠。アップグレードでAOAC2009.1、AOAC2011.25メソッドにも対応。 

食物繊維前処理装置
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ガラスるつぼを使⽤した粗繊維、ADF、NDF⽤の熱抽出装置。同時に3検体まで抽出が可能。⾷品、飼料、植物原料中の粗繊維、ADF、NDF、セルロース、ヘミセルロース、リグニン等の迅速抽出装置です。

ファイバーテストFIWEシリーズ
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FIWEシリーズと共に使⽤する脂肪除去のための冷抽出装置。COEXはファイバーテストシリーズと同じガラスるつぼを⽤い、粗繊維測定時の脂肪除去を⾏うことができます。

COEXを詳しく⾒る

⾷品の酸化に対する安定性を測定し、⾷品の保存性、安全性を確認する装置。賞味期限や味、寿命にかかわる酸化反応を短時間で簡単に測定が可能です。

オキシテストを詳しく⾒る

分析物抽出装置FLEXは脂溶性ビタミン、コレステロール、粗脂肪、加水分解脂肪の測定を簡略化するための前処理装置です。同時に4サンプルの処理が可能。約2~3時間で消化、固相抽出（SPE）、蒸発の工程を自動で行います。 

自動分析物抽出装置 FLEX
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